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「want」 ways

「want」 waysは、私たちがチームで勝つために大切にしている価値観です。採用選考の際はもちろん、日々の業務でも常に使われ、社内に広く深く浸透しています。

  • Ownership
    • wantではメンバー全員がミッションの当事者(オーナー)です。 一人ひとりが、 足元の結果にこだわりながらも、 長期的な価値を追求します。 あなたにとってwantで起こる全てのことは自分事です。 自分の役割を全うしながら、 より高い視座を持って会社全体のために行動します。
  • Openness & Commitment
    • 我々は立場に関わらず、オープンに議論することが重要であると考えます。 同意できない場合には、 敬意を持って腑に落ちるまで議論しなければなりません。 安易に妥協して馴れ合うことは、 ミッションへの遠回りになります。 しかし、 いざ意思決定がなされたら、 それまでのスタンスに関わらず全力でコミットします。
  • Data-Driven Decisions
    • ファクトとデータは、 主観的な意見に勝ります。 ファクトとデータに基づいて本当の課題を定義し、 リスクを計算し、 意思決定を行います。 迅速で正確な意思決定を行うために、 普段からファクトとデータを振り返れる状態を維持する必要があります。
  • Tackle
    • ミッション達成のために、 スピードとリスクテイクは不可欠です。 過剰な調査や検討に時間をかけて、 意思決定とアクションを先延ばしにしてはなりません。 多くの意思決定はやり直す事ができるので、 計算されたリスクを積極的に取ることに価値があります。 そうして取ったリスクの数だけ、 我々はミッションに近づきます。
  • Scalable System & Team
    • 我々は業務の属人化を嫌います。 究極に自動化された仕組みから逆算して、 業務やシステムを構築する必要があります。 組織において自分が居なければ回らない状態はよく起き得ますが、 「自分が居なくても回る」仕組みを創ることをより高く評価しなければなりません。
  • Transparency
    • 我々はあらゆる情報が開かれていることが重要であると考えます。 メンバー全員が意思決定とその背景をオープンにすることで、 一人ひとりのアクションとミッションが結びつき、 それが組織の強さに繋がります。 自ら積極的に情報を発信・取得することで、 自分やチームのアクションが会社全体のミッションに接続しているか常に気を払わねばなりません。

FOUNDATION

  • Diversity & Inclusion
    一人ひとりの個性や人間性を受け入れ、尊重しよう
    Accept and respect each team member’s differences

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